女子シングルス決勝
女子シングルス優勝は弱冠16歳のニコレ・バイディソバが勝ちとり、ツアー4勝目を獲得した。タティアナ・ゴロバンも健闘したが、左足の負傷のため、第2セットで途中棄権するという残念な結果に終わった。 記事へ
男子シングルス決勝
男子シングルス決勝は、シード選手として勝ち残ってきたマリオ・アンチッチ選手とノーシードのウェズリー・ムーディが対戦。第1セットをアンチッチに先行されるも、ムーディが逆転でツアー初勝利を飾った。 記事へ
女子ダブルス決勝
女子ダブルスは昨年ダブルス優勝の浅越しのぶとマリア・ベント=カブチ組と、マリア・キリレンコ/ヒセラ・ドゥルコ組が対戦し、キリレンコ/ドゥルコ組がストレートで勝利し、ジャパンオープン初優勝を決めた。 記事へ
男子ダブルス決勝
男子ダブルス優勝は、鈴木貴男/岩渕聡組が、トッド・ペリー/シモン・アスペリン組を下し、日本人ペアとして男子ツアー初優勝という快挙を達成した。 記事へ
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