徳田廉大ら 日本勢3名が4強入り

男子テニスのBLUE SIX OPEN（日本/大阪、ハード、ITF）は１８日、シングルス準々決勝が行われ、徳田廉大ら日本勢３名がベスト４進出を果たした。

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同大会は世界ランク２２４位の内山靖崇が主催する国際大会で、若手選手がポイントを獲得して世界に挑戦することを目的とした大会となっている。

この日はシングルス準々決勝が行われ、日本勢では徳田の他に、第５シードの望月勇希と予選勝者の楠原悠介が４強入りを決めた。

また、同日にはダブルス準々決勝と準決勝が行われ、第１シードの楠原/ 中川舜祐ペアとファン・ツン ハオ（台湾）/ ワン・カイイ（台湾）ペアが決勝進出を果たした。

【１８日に行われたシングルス準々決勝の結果】
※ドロー順、[]はシード順

楠原悠介 3-6, 7-6 (8-6), 6-1 [6]白石光
[5]望月勇希 6-2, 6-2 川橋勇太
ファン・ツン ハオ（台湾） 6-4, 5-7, 6-2 [7]市川泰誠
徳田廉大 6-1, 6-4 山﨑純平

【１８日に行われたダブルス準々決勝の結果】

[1]楠原悠介/ 中川舜祐 6-2, 6-1 岡村一成/ 高畑里玖
片山翔/ 河野優平 6-2, 4-6, [11-9] [3]羽澤慎治/ 川橋勇太
ファン/ ワン 7-6 (7-5), 6-4 [4]乾祐一郎/ ビツウンテアン零朗
河内一真/ 徳田廉大 6-3, 6-2 田畑遼/ 山中太陽

【１８日に行われたダブルス準決勝の結果】

[1]楠原悠介/ 中川舜祐 6-1, 6-3 片山翔/ 河野優平
ファン/ ワン 6-3, 5-7, [10-5] 河内一真/ 徳田廉大


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