男子テニスの釜山・オープン(韓国/釜山、ハード、ATPチャレンジャー)は18日、シングルス準々決勝が行われ、第5シードの内山靖崇は第1シードのA・ウォルトン(オーストラリア)(オーストラリア)に5-7, 7-5, 3-6のフルセットの接戦の末に敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
>>内山 靖崇vsウォルトン 1ポイント速報<<
両者は初の顔合わせ。
32歳で世界ランク224位の内山が同大会に出場するのは3年連続7度目。昨年は優勝を飾っている。
2連覇を狙う今大会は、1回戦で予選勝者で世界ランク375位のM・ローゼンクランツ(ドイツ)、2回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した同534位のクォン・スンウ(韓国)を下し準々決勝に駒を進めた。
一方、25歳で世界ランク86位のウォルトンは2回戦で同194位の清水悠太を下しての勝ち上がり。
この試合の勝者は準決勝で、プロテクトランキング(負傷などによる長期離脱選手の救済措置)で出場している世界ランク372位のJ・クブラー(オーストラリア)とワイルドカードで出場している同478位のチョン・ヒョン(韓国)の勝者と対戦する。
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