女子テニスの安藤証券オープン東京2026(日本/東京、ハード、ITF)は22日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク210位の伊藤あおいはワイルドカード(主催者推薦)で出場している同297位の木下晴結に3-6, 3-6のストレートで敗れ初戦敗退となった。伊藤は試合後にインタビューに応じ、今後の予定について明かすとともに、迫る全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)について語った。
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21歳の伊藤は昨年8月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)予選決勝で敗退したのを最後に腰の疲労骨折で欠場を続けていたが、先月のITF大会で復帰。
復帰後、最初の4大会では2勝4敗と苦しんだが、今月行われた復帰後5大会目の富士薬品セイムス ウィメンズカップ(日本/大阪、ハード、ITF)では4強入りし、復調の兆しをみせた。
しかし、前週のひなたオープン in 宮崎(日本/宮崎、ハード、ITF)では1回戦で石井さやかに0-6, 0-6で完敗。そして、今週行われている安藤証券オープン東京2026の1回戦でも木下にストレート負けを喫し、2週連続で初戦敗退となった。
試合後、伊藤はtennis365.netのインタビューに応じ現状について焦りはないことを明かした。
「まだ復帰して2ヵ月くらいなので、試合数をこなしていこうと思っています。頑張ろうと思っているのは後半のハードコートシーズンからなので、それまではゆったり頑張ります」
伊藤は次週、28日開幕のカンガルーカップ 国際女子オープンテニス 2026(日本/岐阜、ハード、ITF)に出場予定。来月には18日から行われる全仏オープンの予選に出場することが見込まれているが、かねてよりクレーコートを苦手と公言している伊藤は全仏オープンの前にクレーコートの大会には出ずに、現状ではぶっつけ本番で全仏オープンに臨む予定であると話した。
「まだ決まってはいませんが、全仏の前にクレーの大会は挟まないと思います。クレーはたぶん全仏だけだと思いますね。全仏は勝てる気がしないので、まあ行くだけ行こうかなという感じです。練習もせずに本当に賞金だけ貰いに行こうかなと思っています」
「勝てる気は微塵もしないので、ちょっとゲーム取れたらいいなと思います」
「今後もクレーは出ません(笑)全仏に出られたら、全仏は頑張ろうかなと思っています。出られたら全仏だけ出て、他はいいかなって感じです」
なお、クレーコートシーズン後の芝コートシーズンについても未定だという伊藤だが、芝コートについても言及した。
「(経験が少ないので)なんとも言えないです。特に可もなく不可もなく… いや、動きづらくてやりにくいんですけど、相手もやりづらそうなので、マイナス同士でどうなるかという感じです」
ツアー全体はクレーコートシーズンと芝コートシーズンに入っていくが、復帰途上の伊藤はまず、シーズン後半のハードコートシーズンに照準を合わせていく。
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