日本時間9日(現地8日)に新しいローマ教皇を決める選挙「コンクラーベ」の投票が行われ、新しいローマ教皇にアメリカ出身のロバート・フランシス・プレボスト枢機卿が選ばれた。現在行われているテニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000/WTA1000)では試合中に新教皇の選出がスクリーンで大きく発表された。
>>【動画】試合中に新ローマ教皇が発表された場面<<
>>大坂 なおみvsブズコバ 1ポイント速報<<
>>大坂 なおみ、サバレンカ、シフィオンテクら BNLイタリア国際組合せ<<
新たなローマ教皇に選ばれたのは、アメリカ出身のロバート・フランシス・プレボスト枢機卿で、教皇名は「レオ14世」に決定。アメリカ出身者がローマ教皇に選ばれるのは初となった。
現在ローマで行われているテニスのBNLイタリア国際のセンターコートでは、男子シングルス1回戦のJ・ファーンリー(イギリス)とF・フォニーニ(イタリア)の一戦が行われている中、会場のスクリーンでこの一報が発表され、訪れた観客からは拍手が起こった。
男子プロテニス協会のATPによると、プレボスト枢機卿は過去のインタビューで「私は自分自身を結構なマチュアテニスプレーヤーだと思っています」と発言しておりテニス経験者であることを明かしている。
【テニス365チャンネル】ボレーが安定!秘密兵器を忖度無し検証
■関連ニュース
・大坂 なおみ「クレーは筋力が重要」
・錦織 圭ら 全仏OP出場選手一覧
・錦織 圭と遭遇!声掛けられ驚き
■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング