男子テニスのチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、ATP500)は5日、第6シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)と第3シードの
D・メドベージェフのシングルス準決勝が行われたが、ジョコビッチから7-5, 5-3の場面でメドベージェフが失格となるまさかの事態が起き、ジョコビッチが11年ぶり7度目の決勝に駒を進めた。
>>【動画】衝撃の結末!メドベージェフが失格となった場面<<>>大坂 なおみvsムチョバ 1ポイント速報<<39歳で世界ランク11位のジョコビッチが同大会に出場するのは11年ぶり7度目。過去6度の出場では全て優勝を飾っている。
今大会は1回戦で
N・ボルジェス(ポルトガル)、2回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した
ブ・ユンチャオケテ(中国)、準々決勝で第1シードの
A・ズベレフ(ドイツ)を破り4強入りした。
30歳で世界ランク5位のメドベージェフとの顔合わせとなった準決勝、ジョコビッチは第1セットを79分の激闘の末に獲得すると、第2セットでも1ブレークアップとリードしゲームカウント5-3でサービング・フォー・ザ・マッチを迎える。
するとこのゲームの2ポイント目で思わぬ事態が発生。メドベージェフが壁に当たり跳ね返ったボールを反射的に打ち返すと、これが観客に直撃。プレーは一時中断され、協議の結果メドベージェフは危険行為により失格となり、予想だにしないまさかの結末で試合は終了した。
この結果、ジョコビッチは11年ぶり7度目の決勝に駒を進めるとともに、同大会でのマッチ成績を33勝0敗とした。
ジョコビッチは決勝で第5シードの
A・デ ミノー(オーストラリア)と対戦する。デ ミノーは準決勝で世界ランク34位の
H・フルカチュ(ポーランド)の途中棄権により決勝に進んでいる。
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