女子テニスのGS YUASA OPEN 2026(日本/京都、室内ハード、ITF)は20日、シングルス決勝が行われ、第3シードの
阿部宏美が第4シードのルー・ジアジン(中国)を3-6, 6-3, 7-6 (7-5)の逆転で下し、ITF大会で7度目の優勝を飾った。阿部は今大会、ダブルスでもタイトルを獲得しており単複2冠を達成した。
26歳で世界ランク358位の阿部は今大会、同739位の
石井さやかや同470位の
松田鈴子らを下し決勝に駒を進めた。
迎えたルーとの決勝戦、阿部は第1セットを落としたが、第2セットを奪い返し1セットオールに追いつくと、ファイナルセットではゲームカウント5-6で迎えたサービスゲームで0-40から相手のチャンピオンシップポイントを4度凌いでキープし、最後はタイブレークを制して優勝を決めた。
阿部がITF大会のシングルスでタイトルを獲得するのはこれが7度目となった。
阿部は今大会にA・ラジェツキ(イギリス)とのペアで第2シードとしてダブルスにも出場しており、前日に行われた決勝では石井/ 沢代榎音ペアを3-6, 6-2, [10-7]の逆転で下しタイトルを獲得。今大会で単複制覇を成し遂げた。
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