テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間4日(現地3日)、男子シングルス2回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク311位の
G・モンフィス(フランス)は第14シードの
L・ティエン(アメリカ)に3-6, 4-6, 3-6のストレートで敗れ、現役最後の四大大会は2回戦敗退となった。
>>【動画】モンフィス 四大大会に別れ、試合終了の瞬間<<>>大坂 なおみvsメルテンス 1ポイント速報<<>>【賞金】モンフィス 全米OP2回戦でいくら獲得?ドローも公開中!<<40歳で今季限りでの現役引退を表明している元世界ランク6位のモンフィスが同大会に出場するのは4年連続18度目。最高成績は2016年のベスト4となっている。
現役最後の四大大会となった今大会は1回戦で世界ランク60位の
A・バジェホ(パラグアイ)を下し2回戦に駒を進めた。
この日行われた20歳で世界ランク15位のティエンとの20歳差対決となった2回戦、モンフィスは29本のウィナーを決めるなど随所でらしいプレーをみせたが、疲労の色もあり54本のアンフォーストエラーを記録。リターンゲームでは8度のブレークポイントを握ったが1度もものにすることができず、2時間17分で敗れ四大大会に別れを告げた。
試合後の会見でモンフィスは現役最後の四大大会の試合となったこの一戦を振り返った。
「信じられないような雰囲気だった。コート上のエネルギーも素晴らしく、本当に最高だった。もっと力を出し切りたい、もっとあの場に留まっていたいと思わせるような時間だった。全力を尽くしたし、限界を超えたプレーをしたとさえ思っている」
また、会見では引退後に金融業界に従事することも明かした。
「来年から新しい章が始まる。金融の仕事に就く予定なんだ。スイスの企業で資産管理の仕事をする契約をすでに結んでいる。なので、次のステージはオフィスでの金融の仕事になる。もちろん、テニスは常に注目し続けるだろう。このスポーツを愛しているし、妻(女子テニスのスビトリナ)もプレーしているからね」
「ただ、来年はテニスに(コーチなどで)それほど深く関わることはないと思う。もちろん、何があってもエリーナ(スビトリナ)のサポートのために顔を出すことはあるだろうが、基本的には金融マンとして活動することになる」
なお、勝利したティエンは3回戦で第17シードの
J・メンシク(チェコ)と対戦する。メンシクは2回戦で予選勝者で世界ランク143位の
J・ロディオノフ(オーストリア)を下しての勝ち上がり。
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