男子テニスのプラバ ラグーナ クロアチア・オープン・ウマグ(クロアチア/ウマグ、レッドクレー、ATP250)は日本時間19日(現地18日)、シングルス決勝が行われ、世界ランク82位の
D・メリダ(スペイン)が同108位の
D・ジュムホール(ボスニア)を6-2, 5-7, 6-2のフルセットの激闘の末に下し、ツアー大会で初優勝を飾った。
>>【動画】21歳でツアー初V!メリダ 優勝の瞬間!<<>>ダニエル 太郎vsジャケ 1ポイント速報<<21歳のメリダは昨季までツアー大会本戦の出場経験がなく、今季3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)でツアー大会に初出場。その後、4月のティリアック・オープン(ルーマニア/ブカレスト、クレー、ATP250)では準優勝を飾るなど急成長を遂げた。
ツアー7大会目の出場となった今大会は、1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク957位のZ・セスコ(スロベニア)、2回戦で第3シードの
T・M・エチェベリー(アルゼンチン)、準々決勝で同119位のT・ドロゲ(フランス)、準決勝で同67位の
R・ブルチャガ(アルゼンチン)を下し、2度目のツアー決勝に駒を進めた。
34歳のジュムホールとの顔合わせとなった決勝戦、メリダは2度のブレークに成功し第1セットを先取するも、第2セットではサービング・フォー・ザ・チャンピオンシップから相手に逆転を許し1セットオールに追いつかれる。
それでもファイナルセット、メリダは両者1度ずつブレークを奪い合い迎えた第4ゲームから一気に5ゲーム連取に成功し、1時間59分でツアー初優勝を決めた。
男子プロテニス協会のATPは公式サイトに試合後のメリダのコメントを掲載している。
「素晴らしい気分だ。ATPツアーのタイトルを獲得するというのは、やはり特別なこと。本当に大きな意味を持つから、初優勝できて最高に嬉しいし、これからも努力を続けていこうというモチベーションも高まっている」
一方、準優勝となったジュムホールは4度目のツアータイトル獲得とはならなかった。
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