男子テニスのノルデア・オープン(スウェーデン/バスタッド、クレー、ATP250)は15日、シングルス2回戦が行われ、第5シードの
N・ボルジェス(ポルトガル)がワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク146位の
G・ディミトロフ(ブルガリア)を6-4, 6-2のストレートで下し、2年ぶり2度目のベスト8進出を果たした。
29歳で世界ランク52位のボルジェスが同大会に出場するのは3年連続3度目。昨年は初戦敗退となったが、2024年には決勝で
R・ナダル(スペイン)を破り優勝を飾っている。
今大会は1回戦でワイルドカードで出場した世界ランク211位の
M・クアメ(フランス)をストレートで下し、初戦突破を果たした。
35歳で元世界ランク3位のディミトロフとの顔合わせとなった2回戦、立ち上がりから積極的なプレーを見せたボルジェスは、ベースラインでの打ち合いを優位に進めると、相手のセカンドサービスを徹底して攻め、4度のブレークに成功。わずか1時間15分で勝利を収めた。
試合後、ボルジェスは「グリゴール(ディミトロフ)とクレーで対戦するのは初めてだったから、どんな試合になるか分からず、先入観を持たずに臨んだ。難しい試合になることは分かっていたけど、自分の調子はとても良かった。途中からは、どんな打ち方をしてもボールが入るような感覚だった。2024年と同じような感覚で、あまり考えすぎずにプレーできたことで、すべてが自然と流れていった」と振り返った。
勝利したボルジェスは準々決勝で第2シードの
L・ダルデリ(イタリア)と対戦する。ダルデリは2回戦で世界ランク60位の
D・アルトマイヤー(ドイツ)を下しての勝ち上がり。
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