車いすテニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は10日、女子シングルス準決勝が行われ、第1シードの
上地結衣が第4シードのワン・ズーイン(中国)を4-6, 6-3, 7-6 (10-4)の逆転で破り2年連続3度目の決勝進出を果たすとともに、生涯ゴールデンスラム(四大大会とパラリンピック全制覇)達成に王手をかけた。
>>【賞金】上地結衣 ウィンブルドン決勝進出でいくら獲得?<<>>ズべレフvsフェリー 1ポイント速報<<>>シナーvsジョコビッチ 1ポイント速報<<32歳で世界ランク1位の上地が同大会に出場するのは6年連続10度目。2022年と昨年の準優勝が最高成績となっている。
大会初優勝と生涯ゴールデンスラム達成を狙う今大会は、1回戦で世界ランク12位のJ・グリフィン(オランダ)、準々決勝で同13位のJ・ボス(オランダ)を下し4強入りした。
準決勝は27歳で世界ランク4位のワンとの顔合わせに。上地はワンに対して過去10勝2敗と勝ち越しているが、2敗のうちの1つは昨年の同大会決勝で喫した黒星となっている。
迎えた準決勝の第1セット、上地はリターンゲームで3度のブレークを奪うも、サービスゲームではワンに4度のブレークを許し先行される。
それでも第2セット、上地はアンフォーストエラーを8本に抑えた一方でウィナーを16本記録。相手に2度のブレークは奪われたが、自身は4度のブレークに成功し、1セットオールに追いつく。
そしてファイナルセット、上地は両者3度ずつブレークを奪い合い突入した10ポイントマッチのタイブレークを制して、ワンに対し昨年の雪辱を果たして決勝に駒を進めた。
勝利した上地は決勝で第2シードの
D・デフロート(オランダ)と対戦する。デフロートは準決勝で第3シードのリー・シャオフイ(中国)を下しての勝ち上がり。
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