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大坂なおみ 女王に惜敗「僅差だった」

大坂なおみ
大坂なおみ
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、WTA1000)は27日、シングルス4回戦が行われ、第14シードの大坂なおみは第1シードのA・サバレンカに7-6 (7-1), 3-6, 2-6の逆転で惜しくも敗れ4回戦敗退となり、ベスト8進出とはならなかった。試合後、大坂は手応えを語った。

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28歳で世界ランク15位の大坂が同大会に出場するのは3年連続7度目。最高成績は2019年のベスト8となっている。今大会は初戦の2回戦で同83位のC・オソリオ(コロンビア)、3回戦で予選勝者で同110位のA・カリニナ(ウクライナ)を下し4回戦に進出した。

一方、27歳で世界ランク1位のサバレンカが同大会に出場するのは6年連続8度目。同大会では過去4度決勝に進出しており、昨年を含め3度の優勝を誇る。今大会は初戦の2回戦で同43位のP・スターンズ(アメリカ)、3回戦で第29シードのJ・クリスティアン(ルーマニア)を下し4回戦に駒を進めた。

両者は過去2度顔を合わせており、対戦成績は1勝1敗。直近の対戦は3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)4回戦で、約7年半ぶりの対戦となったこの試合ではサバレンカが勝利している。クレーコートでの対戦は今回が初となった。

迎えた4回戦、大坂はタイブレークの末に第1セットを獲得すると、第2セットでも第2ゲームで先にブレークを奪う。

しかし、ここからサバレンカに2度のブレークを許し1セットオールに追いつかれた大坂は、ファイナルセットでも2度のブレークを奪われ、2時間20分の激闘の末に力尽きた。

女子テニス協会のWTAは試合後に公式サイトを更新し、女王サバレンカに惜しくも敗れた大坂のコメントを掲載している。

「どれだけ接戦だったかを考えると、どのゲームも本当に僅差だったと思います。彼女(サバレンカ)にパワーで対抗できる可能性を感じました」

「(前回サバレンカと対戦した)インディアンウェルズでは少し圧倒されたように感じましたが、今回は少し良くなりました。彼女は世界ランク1位なので、自分も同じようなレベルにいると実感できて本当に素晴らしい試合でした」

勝利したサバレンカは準々決勝で第30シードのH・バプティスト(アメリカ)と対戦する。バプティストは4回戦で第11シードのB・ベンチッチ(スイス)を下しての勝ち上がり。


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