男子テニスのロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)は8日、シングルス2回戦が行われ、第7シードの
D・メドベージェフはワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク90位の
M・ベレッティーニ(イタリア)に0-6, 0-6のストレートで完敗し、初戦敗退となった。試合中、フラストレーションが爆発したメドベージェフはラケットを約30秒間にわたって破壊し続けた。
>>【動画】メドベージェフ、フラストレーション爆発でラケット破壊!<<>>錦織 圭vsウー 1ポイント速報<<>>錦織 圭ら サラソタOP組合せ<<>>アルカラス、シナーら モンテカルロ・マスターズ組合せ<<30歳で世界ランク10位のメドベージェフは上位8シードが1回戦免除のためこの試合が今季クレーコート初戦。メドベージェフはハードコートを得意としており、クレーコートは大の苦手。キャリアでツアー23勝をあげているが、唯一のクレータイトルが2023年のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)となっている。
初戦の相手は元世界ランク6位のベレッティーニ。ベレッティーニは負傷の影響もあり現在は大きく世界ランクを落としているが、クレーコートや芝コートを得意とするプレーヤ-で、今季クレーコート初戦としては厳しい相手となった。
2回戦、メドベージェフは5本のダブルフォルトを犯すなどファーストサービスが入る確率が36パーセントと低い水準を記録。セカンドサービス時のポイント獲得率は19パーセントに留まるなどさんざんな結果に。サービスゲームでは、1度もゲームポイントすら握ることができなかったほか、試合で1ゲームも取れずに敗れるのはキャリア初めてのこととなった。
1ゲームも取れずに、いわゆる“ダブルベーグル”で敗戦したメドベージェフ。この試合中、フラストレーションが溜まった世界10位は30秒の間に6度、コート奥の壁やコートにラケットを投げる叩きつけるなどの行動に出てストレスを発散した。
勝利したベレッティーニは3回戦で、世界ランク40位の
J・フォンセカ(ブラジル)と対戦する。19歳のフォンセカは2回戦で同27位の
A・リンデルクネシュ(フランス)をフルセットで下しての勝ち上がり。
同日には第3シードの
A・ズベレフ(ドイツ)や第6シードの
F・オジェ アリアシム(カナダ)、第9シードの
C・ルード(ノルウェー)らが16強入りを決めている。
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