男子テニスのカタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、 ハード、ATP500)は日本時間19日(現地18日)、シングルス2回戦が行われ、第1シードの
C・アルカラス(スペイン)が世界ランク60位の
V・ロイエ(フランス)を6-2, 7-5のストレートで破り、2年連続2度目のベスト8進出を果たした。
>>【賞金】アルカラスらカタール・エクソンモービルOP8強でいくら獲得?<<アルカラスが同大会に出場するのは2年連続2度目。昨年は
M・チリッチ(クロアチア)、
L・ナルディ(イタリア)を下し8強入りしたものの、準々決勝で
J・レヘチカ(チェコ)にフルセットで敗れた。
今大会は1回戦で世界ランク30位の
A・リンデルクネシュ(フランス)をストレートで下しての勝ち上がり。
2回戦、アルカラスは5度のブレークポイントをロイエに与えるなど不安定なサービスゲームとなるが、ブレークは1度に抑えると、リターンゲームでは8度のブレークチャンスを創出し、そのうち4度ブレークに成功。決定力の違いを見せ1時間35分で勝利した。
アルカラスは今季、史上最年少での生涯グランドスラム(四大大会全制覇)を達成した全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)と今大会のみの出場。全豪オープンではマッチ7連勝、そして今大会はマッチ2勝をあげたため、今季9勝0敗として8強入りとなった。
男子プロテニス協会のATP公式サイトにはアルカラスのコメントが掲載されている。
「正直に言うと、第3セットに持ち込まれる可能性を考えた瞬間はあった。でもそれはほんのわずかな考えに過ぎなかった。それ以外は、解決策を見つけ再び正しい道を見出すことに集中していたんだ。再び良いリズムとテニスを取り戻せたことが本当に嬉しく、満足している。要は戦い続けることだ。テニスとはそういうものだと理解している。たった1ポイントが全てを左右し、セットや試合を決めるのが時に非常に難しい。ただそこに留まり続ける必要があった。流れを変えてストレート勝ちを収められたことを喜んでいる」
準々決勝では第7シードの
K・ハチャノフと対戦する。ハチャノフは2回戦で世界ランク61位の
M・フチョビッチ(ハンガリー)をフルセットで下しての勝ち上がり。
同日には第2シードの
J・シナー(イタリア)、第5シードの
A・ルブレフ、第6シードの
J・メンシク(チェコ)、第8シードのレヘチカらがベスト8へ駒を進めている。
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