男子テニスのオクシタニー・オープン(フランス/モンペリエ、室内ハード、ATP250)は8日、シングルス決勝が行われ、前年王者で第1シードの
F・オジェ アリアシム(カナダ)が世界ランク70位の
A・マナリノ(フランス)を6-3, 7-6 (7-4)のストレートで破って2連覇を達成するとともに、ツアー通算9勝目をあげてオープン化以降のカナダ人男子のツアー最多優勝記録を更新した。
>>【動画】オジェ アリアシム優勝!大会2連覇の瞬間<<25歳で世界ランク8位のオジェ アリアシムが同大会に出場するのは3年連続4度目。今大会は初戦の2回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク113位の
S・ワウリンカ(スイス)、準々決勝で第6シードの
A・フィス(フランス)、準決勝で同150位のT・ドロゲ(フランス)を下しての勝ち上がり。
決勝、オジェ アリアシムは13本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに87パーセントの高い確率でポイントを獲得。37歳のマナリノに一度もブレークポイントを与えることなく、1時間35分で勝利した。
オジェ アリアシムはツアー9勝目をあげたが、そのうち8勝は室内ハードコートでのもの。またマッチ勝利数では89勝を室内ハードコートであげており、これは直近10年間の全選手のなかで最多の記録となっている。
さらに、カナダ人男子としてオープン化以降最多のツアー優勝回数を更新。これまでは
M・ラオニッチ(カナダ)が保持していた8勝でオジェ アリアシムと並んでいたが、今回の優勝で単独最多となった。
男子プロテニス協会のATP公式サイトにはオジェ アリアシムのコメントが掲載されている。
「エイドリアン(マナリノ)はどの選手にとっても手強い相手なんだ。だからこそ、ツアーの仲間全員が彼と彼がコート上で挑む挑戦に深い敬意を抱いている。今日は厳しい試合になると覚悟していたから、とても嬉しい。ここで再び優勝できた感動は言葉にできない。今週全体、特に今日の結果に感激しているよ」
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