男子テニスの１１月３日付ATP世界ランキングが更新され、世界ランク９３位の望月慎太郎が日本勢トップ、同１１９位の錦織圭が日本勢２番手を維持した。

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今週更新された世界ランキングで日本勢上位３選手に大きな変動はなく、１番手が望月、２番手が錦織、３番手が西岡良仁となっている。

前週のユージーン・ソウル オープン（韓国/ソウル、ハード、ATPチャレンジャー）で優勝を飾った島袋将は順位を３６上げ世界ランク１５７位となり、日本勢４番手に浮上した。

１１月３日付ATP世界ランキングの日本勢上位１０選手は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント

■９３位[ ↑1 ]…望月慎太郎
674ポイント（674ポイント）

■１１９位[ ↓4 ]…錦織圭
510ポイント（545ポイント）

■１３４位[ ↑3 ]…西岡良仁
466ポイント（459ポイント）

■１５７位[ ↑36 ]…島袋将
378ポイント（285ポイント）

■１７０位[ ↓2 ]…綿貫陽介
341ポイント（341ポイント）

■１８０位[ ↓3 ]…坂本怜
322ポイント（322ポイント）

■２４６位[ ↑6 ]…野口莉央
224ポイント（217ポイント）

■２５５位[ ↓14 ]…清水悠太
215ポイント（230ポイント）

■２６０位[ ↓62 ]…トゥロター・ジェームズ
210ポイント（281ポイント）

■３０６位[ ↑6 ]…内山靖崇
169ポイント（169ポイント）

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