男子テニスの深センオープン2025(中国/深セン、ハード、ATPチャレンジャー)は14日、シングルス1回戦が行われ、第6シードの
島袋将が世界ランク273位のP・バー・ビリュコフを6-4, 7-5のストレートで下し、初戦突破を果たした。
>>大坂 なおみvsラメンス 1ポイント速報<<>>【賞金】大坂 なおみら ジャパンOP、ドローも公開中!<<>>テニス365 運営メンバー募集中!<<28歳で世界ランク212位の島袋は、1回戦で23歳のビリュコフと対戦。
この日、島袋は12本のサービスエースを放ち、1度もブレークを許すことなくキープを重ね、リターンゲームでは各セット1度ずつブレークに成功。1時間19分で勝利を収め、2回戦に駒を進めた。
勝利した島袋は2回戦で予選勝者で世界ランク490位のS・フォミン(ウズベキスタン)と対戦する。フォミンは1回戦で同485位のA・ウェバー(フランス)を下しての勝ち上がり。
なお同日、日本勢では第7シードの
清水悠太、世界ランク297位の
内山靖崇、同795位の
本田尚也が登場したが、いずれも初戦敗退となった。
[PR] 大坂 なおみ、第3日に登場!
「木下グループジャパンオープンテニスウィメンズ」
10/13~10/19 WOWOWで連日独占生中継!■WOWOWオンデマンドはこちら
■関連ニュース
・錦織 圭ら186選手に27億円分配・アルカラス 東京でV「また来年」・コートが世界1位と2位に有利と批判■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング