女子テニスの東風ヴォヤ 武漢オープン2025(中国/武漢、ハード、WTA1000)は10日、シングルス準々決勝が行われ、第6シードの
J・ペグラ(アメリカ)が世界ランク62位の
K・シニアコバ(チェコ)を2-6, 6-0, 6-3の逆転で破り、初のベスト4進出を果たした。
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H・バプティスト(アメリカ)、3回戦で第9シードの
E・アレクサンドロワを下し、準々決勝に駒を進めた。
29歳でダブルス世界ランク1位のシニアコバとの顔合わせとなった準々決勝の第1セット、2度のブレークを許し第1セットを先行されたペグラだったが、第2セットではわずか7ポイントしか失わず、一気に6ゲームを連取してセットカウントは1-1となる。
迎えたファイナルセット、ペグラは4度のブレークポイントを凌ぎキープを重ね、自身は2度のブレークを果たし、逆転で勝利を収めた。
勝利したペグラは準決勝で第1シードの
A・サバレンカと第8シードの
E・ルバキナ(カザフスタン)の勝者と対戦する。
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