テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間26日(現地25日)、男子シングルス1回戦が行われ、世界ランク149位の
西岡良仁は第17シードの
F・ティアフォー(アメリカ)に3-6, 6-7 (6-8), 3-6のストレートで屈し6年連続で初戦敗退となった。
>>西岡良仁vsティアフォー 1ポイント速報<<>>西岡 良仁、望月 慎太郎、ジョコビッチら 全米OP組合せ<<>>【賞金】西岡良仁 1回戦出場でいくら獲得?<<>>大坂 なおみvsミネン 1ポイント速報<<両者の対戦成績はツアーレベルでは西岡から2勝3敗。チャレンジャー大会も合わせると3勝3敗となっている。
直近の2試合は西岡が勝利しており、最後の対戦は今年2月のダラス・オープン(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATP500)2回戦で、このときは西岡が3-6, 6-4, 6-3の逆転で勝利した。
29歳の西岡が同大会に出場するのは8年連続11度目。最高成績は2015年と2019年の2回戦進出となっているが、直近では5年連続で初戦敗退を喫している。
一方、27歳で世界ランク17位のティアフォーは同大会11年連続11度目の出場。2022年と昨年のベスト4が最高成績となっている。
この試合の勝者は2回戦で、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク364位のD・ブランチ(アメリカ)と予選勝者で同431位のM・ダム(アメリカ)の勝者と対戦する。
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