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坂本怜 シード勢に連勝でV王手

坂本怜
坂本怜(マイアミOP)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのケーリー・テニス・クラシック(アメリカ/ケーリー、ハード、ATPチャレンジャー)は日本時間6日(現地5日)、シングルス準決勝が行われ、世界ランク291位の坂本怜が第8シードのP・キプソン(アメリカ)を7-6 (7-1), 7-6 (8-6)のストレートで破り決勝進出を果たすとともに、チャレンジャー大会で約7ヵ月ぶり2度目の優勝に王手をかけた。

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ツアーでは現在ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)が開催されている中で行われている同大会。

19歳の坂本は1回戦で第7シードのN・メヒア(コロンビア)、2回戦で世界ランク325位のP・マロニー(アメリカ)、準々決勝で第1シードのT・スクールケイト(オーストラリア)を下し準決勝に駒を進めた。

世界ランク240位のキプソンとの顔合わせとなった準決勝の第1セット、坂本は第6ゲームで2本のブレークポイントを握られるも、粘り強いラリー戦とサービスエースでこれを凌ぐ。第8ゲームでも1度のブレークポイントを凌いだ坂本は勝負をタイブレークに持ち込むと、このタイブレークでは2ポイント目から一気に7ポイントを連取し先行する。

続く第2セット、両者相手にブレークを与えずにキープを続け終盤へ。坂本は第12ゲームでマッチポイントとなるブレークポイントを2本握ったがこれを逃し、このセットもタイブレークに突入する。タイブレークは接戦となったが、最後はキプソンがダブルフォルトを犯し、坂本は決勝進出を果たした。

坂本がチャレンジャー大会で決勝に進出するのは昨年12月の四日市チャレンジャー(日本/四日市、ハード、ATPチャレンジャー)以来、約7ヵ月ぶり2度目。決勝では優勝した同大会以来2度目のタイトル獲得を狙う。

シード勢を立て続けに破ってきた坂本は、決勝で第2シードのL・ドラクセル(カナダ)と対戦する。ドラクセルは準決勝で世界ランク285位のウー・イービン(中国)を下しての勝ち上がり。


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