全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は女子シングルスの組合せを更新。世界ランク58位の
内島萌夏と予選勝者で同200位の
日比野菜緒が1回戦で顔を合わせることとなった。
>>PR 5/25(日)開幕「全仏オープンテニス」WOWOWで連日生中継!<<>>大坂 なおみ、内島 萌夏ら 全仏OP組合せ<<>>大坂 なおみvsバドサ 1ポイント速報<<23歳の内島は予選を含めると同大会4年連続4度目の出場。昨年は予選3試合を勝ち抜き初の本戦入りを果たすと、1回戦でI・ブリージョ エスコリウエラ(スペイン)を破り四大大会のシングルスで初白星を挙げた。2回戦では第2シードの
A・サバレンカにストレートで敗れている。
一方、30歳の日比野が同大会に出場するのは予選も含め10年連続10度目。最高成績は2020年と2021年の2回戦進出となっている。今大会は予選3試合を勝ち抜き3年連続7度目の本戦入りを果たした。
この日、更新されたドローでは内島と日比野が1回戦で激突する組合せに。
両者は2023年のゴールデン ゲート・オープン(アメリカ/スタンフォード、ハード、WTA125)2回戦で1度対戦したが、内島から7-5, 2-0の時点で日比野の棄権により内島が勝利している。
なお、この試合の勝者は2回戦で第23シードの
B・ハダッド=マイア(ブラジル)と世界ランク70位の
H・バプティスト(アメリカ)のどちらかと対戦する。
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