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「史上最悪の世界2位みたいに…」

ズベレフ
ズベレフ(マドリッドOP)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスで世界ランク2位のA・ズベレフ(ドイツ)は5日、BNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)の記者会見に登場。2月から4月上旬にかけて不調が続いていたことについて「史上最悪の世界ランク2位みたいに扱われた」と語った。

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28歳のズベレフは今大会に第2シードとして出場。同大会に出場するのは5年連続9度目で、最高成績は2017年と昨年の優勝。今大会では2連覇を狙っている。

ズベレフは今季1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で準優勝を飾ったが、その後2月から4月上旬まで出場した大会では早期敗退が続き苦戦を強いられた。

それでも先月行われたBMWオープン(ドイツ/ミュンヘン、クレー、ATP500)では優勝を飾り今季初のタイトルを獲得。復調をアピールした。

前週のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)では4回戦で敗退したものの、ズベレフはこの日の会見で今大会に自信を覗かせた。

「ここでは自信がある。本当にこの場所が好きだから、去年と同じようにプレーして、たくさん勝てたらいいなと思っている」

「ミュンヘンでの大会前は、もちろんプレーのレベルがあまり良くなかった。それには理由がある。全豪オープン後に休養を取らなかったことが大きな原因だと思う。少し燃え尽きてしまったように感じていた。テニスはタフなスポーツだ。試合も多く、遠征も多い。体を休ませなかっただけでなく、精神的にも休めていなかった。僕には精神的な休息が少し必要だった。今は良い方向に進んでいる」

「世界ランク1位になれたら最高だ。きっとそうなると信じている。どうなるか見てみよう。ミュンヘンの大会前の2ヵ月は調子が悪かったよね?ミュンヘンの大会前は、いいテニスができなかった。そして突然、メディアから史上最悪の世界ランク2位みたいに扱われた。まるで自分がそこにいる資格がないかのように。大会で優勝したから、結果を残したから、このランキングにいる。ランキングシステムは嘘をつかない」

今大会はシード勢が1回戦免除のため、初戦となる2回戦でズベレフは世界ランク60位のC・カラベリ(アルゼンチン)とラッキールーザーで本戦入りした同98位のP・カレノ=ブスタ(スペイン)の勝者と対戦する。


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