男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は日本時間8日(現地7日)、シングルス2回戦が行われ、第10シードの
T・ポール(アメリカ)がワイルドカード(主催者推薦)で出場の世界117位のT・ボイヤー(アメリカ)を6-3, 6-1のストレートで破り、5年連続5度目の3回戦進出を果たした。
>>ジョコビッチ、ズベレフら BNPパリバOP組合せ<<>>内島 萌夏、サバレンカら BNPパリバOP組合せ<<27歳で世界ランク11位のポールが同大会に出場するのは5年連続5度目。最高戦績は2024年のベスト4となっている。
シード勢は1回戦免除のため初戦となった2回戦の第1セット、第3ゲームでブレークに成功するも、続く第4ゲームでブレークバックを許した。しかし、その後2度のブレークを奪い先行した。
続く第2セット、2度のブレークを奪ったポールは、このセット1度もブレークポイントを握らせることなく1時間9分で3回戦に駒を進めた。
勝利したポールは2回戦で、第23シードの
J・レヘチカ(チェコ)と世界ランク77位の
C・ノリー(イギリス)と対戦する。
同日には第29シードの
G・ペリカー(フランス)、第18シードの
U・アンベール(フランス)らが3回戦進出を決めている。
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