女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)は日本時間8日(現地7日)、シングルス2回戦が行われ、第7シードの
E・ルバキナ(カザフスタン)が世界ランク64位の
S・ラメンス(オランダ)を6-3, 6-3のストレートで破り、2年ぶり3度目の3回戦進出を果たした。
>>ジョコビッチ、ズベレフら BNPパリバOP組合せ<<>>内島 萌夏、サバレンカら BNPパリバOP組合せ<<25歳で世界ランク7位のルバキナは、2023年に同大会で、準決勝で
I・シフィオンテク(ポーランド)、決勝で
A・サバレンカを下し優勝を飾っている。
シード勢は1回戦免除のため初戦となった2回戦の第1セット、ルバキナは第1ゲームでいきなりブレークを奪われるも、続く第2ゲームでブレークバックに成功し、第8ゲームで2度目のブレークを奪い先行した。
続く第2セット、第1ゲームでブレークに成功したルバキナは第6ゲームで2度のブレークポイントを握られるも凌ぎ、第9ゲームで再びブレークを奪い1時間25分で3回戦に駒を進めた。
勝利したルバキナは3回戦で、第25シードの
K・ボールター(イギリス)と世界ランク74位の
I・C・ベグ(ルーマニア)の勝者と対戦する。
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