男子テニスの台北OECオープン(台湾/台北、室内ハード、ATPチャレンジャー)は24日、シングルス2回戦が行われ、第2シードの
ダニエル太郎が世界ランク281位の
B・ペール(フランス)に6-2, 6-4のストレートで快勝し、ベスト8進出を果たした。
>>岡村 恭香vsボールター 1ポイント速報<<>>内島 萌夏vsジェン 1ポイント速報<<>>内島 萌夏、石井 さやか、岡村 恭香ら 東レPPO組合せ<<31歳で世界ランク89位のダニエルは、今大会の1回戦で世界ランク498位のA・アイエニ(アメリカ)を下し2回戦に駒を進めた。
元世界ランク18位のペールとの顔合わせとなった2回戦の第1セット、ダニエルはファーストサービス時に82パーセントの確率でポイントを獲得し相手にブレークポイントを1度も与えず、リターンゲームでは2度のブレークを奪い先行する。
続く第2セット、ダニエルは第3ゲームでブレークポイントを握ると、最後はラリー戦で相手のミスを誘い先にブレークを果たす。その後、ダニエルは相手にブレークを許さずキープを続け、ストレート勝ちで8強入りを決めた。
勝利したダニエルは準々決勝で第5シードのウォン・コールマン(香港)と予選勝者で世界ランク1404位のリー・クアン イー(台湾)のどちらかと対戦する。
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