テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間3日(現地2日)に男子シングルス4回戦が行われ、第1シードの
J・シナー(イタリア)が第14シードの
T・ポール(アメリカ)を7-6 (7-3), 7-6 (7-5), 6-1のストレートで破り、2022年以来2年ぶり2度目のベスト8進出を果たした。
>>シナーvsポール 1ポイント速報<<>>シナー、ズベレフら 全米OP組合せ<<>>錦織 圭vsデラベドバ 1ポイント速報<<両者は4度目の顔合わせでありシナーの2勝1敗。直近では昨年8月のナショナル・バンク・オープン(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)準決勝で対戦しており、シナーが6-4, 6-4のストレート勝ちを収めている。
23歳で世界ランク1位のシナーが今大会に出場するのは6年連続6度目。1回戦で同140位の
M・マクドナルド(アメリカ)、2回戦で同49位の
A・ミケルセン(アメリカ)、3回戦で
C・オコネル(オーストラリア)を破り4年連続の16強入りを決めた。
一方、27歳で世界ランク14位のポールは5年連続7度目の出場。1回戦で同48位の
L・ソネゴ(イタリア)、2回戦で同97位の
M・パーセル(オーストラリア)、3回戦で同143位の
G・ディアロ(カナダ)を下し2年連続2度目のベスト16に進出した。
なお、この試合の勝者は準々決勝で第5シードの
D・メドベージェフと世界ランク34位の
N・ボルジェス(ポルトガル)の勝者と対戦する。
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