テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間29日(現地28日)、女子シングルス2回戦が行われ、世界ランク64位の
内島萌夏は同101位の
J・ニーマイヤー(ドイツ)に4-6, 0-6のストレートで敗れ、四大大会初の3回戦進出とはならなかった。
>>内島 萌夏vsニーマイヤー 1ポイント速報<<>>大坂 なおみ、内島 萌夏、シフィオンテクら 全米OP組合せ<<>>大坂 なおみvsムチョバ 1ポイント速報<<両者は3度目の顔合わせであり、ニーマイヤーの2戦全勝。2022年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)予選決勝、昨年の東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2023(日本/東京、ハード、WTA500)1回戦で対戦しており、いずれもニーマイヤーがストレート勝ちを収めている。
23歳の内島は一昨年と昨年に同大会の予選に出場したがいずれも予選決勝で敗退。しかし今大会ではストレートインを果たすと1回戦で世界ランク111位の
T・コルパッチ(ドイツ)を3-6, 6-3, 6-4の逆転で下し初戦突破を果たすとともに、同大会初白星を飾った。
対する25歳のニーマイヤーは今大会、1回戦で第32シードの
D・ヤストレンスカ(ウクライナ)を6-4, 6-7 (3-7), 6-4のフルセットで破り初戦を突破している。
なお、この試合の勝者は3回戦で第7シードの
ジェン・チンウェン(中国)と世界ランク75位の
E・アンドレーワのどちらかと対戦する。
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