テニスのウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）は１１日、女子シングルス準決勝がセンターコートに組まれ、第７シードの
Ｊ・パオリーニ（イタリア）と第３１シードの
Ｂ・クレチコバ（チェコ）が決勝進出を果たした。
＞＞ヴェキッチvsパオリーニ 1ポイント速報＜＜＞＞クレチコバvsルバキナ 1ポイント速報＜＜＞＞ルバキナ、クレチコバらウィンブルドン組合せ＜＜【センターコート】
第１試合※日本時間１１日２１時３０分開始予定
Ｄ・ヴェキッチ vs (7)Ｊ・パオリーニ
＞＞ヴェキッチvsパオリーニ 1ポイント速報＜＜第２試合※第１試合終了後に開始
(31)Ｂ・クレチコバ vs (4)
Ｅ・ルバキナ（カザフスタン）＞＞クレチコバvsルバキナ 1ポイント速報＜＜四大大会初のベスト４進出を果たしたヴェキッチは準々決勝で予選から出場した世界ランク１２３位の
Ｌ・サン（ニュージーランド）（ニュージーランド）をフルセットで下しての勝ち上がり。
対するパオリーニは先月の全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）で準優勝を果たし世界ランクトップ１０内へ浮上。準々決勝では第１９シードのE・ナヴァッロをストレート勝で破り、４強へと駒を進めた。
また、２０２１年の全仏オープン女王であるクレチコバは準々決勝で２０１７年の全仏オープン女王で１３シードの
Ｊ・オスタペンコ（ラトビア）をストレートで撃破して４強へ。２０２２年のウィンブルドン覇者であるルバキナは第２１シードのＥ・スイトリナを下して２年ぶりの４強入りを決めた。
準決勝の勝者は１３日（土）の決勝に駒を進める。
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