男子テニスのロスシー国際(イギリス/イーストボーン、芝、ATP250)は25日、シングルス1回戦が行われ、予選勝者で世界ランク102位の
西岡良仁がワイルドカード(主催者推薦)で出場した同146位の
L・ブロディ(イギリス)を6-3, 6-4のストレートで破り、芝大会では2021年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)以来 約3年ぶりの白星を飾り初戦突破を果たした。
>>西岡vsブロディ 1ポイント速報<<>>西岡良仁、フリッツら ロスシー国際組合せ<<両者はツアー本戦では初の顔合わせ。2016年8月のウィンストン・セーラム・オープン(アメリカ/ウィンストン・セーラム、ハード、ATP250)では予選決勝で対戦しており、そのときは西岡がストレート勝ちをおさめている。
西岡は今大会、予選第7シードとして出場し、1回戦でA・フェリー(イギリス)、2回戦で予選第2シードの
A・ブキッチ(オーストラリア)をいずれもストレートで下して本戦入りを決めた。
西岡とブロディの勝者は2回戦で世界ランク46位の
M・ギロン(アメリカ)と対戦する。ギロンは1回戦で第5シードの
F・セルンドロ(アルゼンチン)をストレートで下しての勝ち上がり。
また、同大会には
錦織圭も出場しており、1回戦で第6シードの
M・ナヴォーネ(アルゼンチン)と対戦する。
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