男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は6日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク76位の
ダニエル太郎が同84位の
D・ガラン(コロンビア)を6-4,6-1のストレートで破り、2年連続4度目の初戦突破を果たした。
>>ダニエル 太郎vsガラン 1ポイント速報<<>>ダニエル 太郎、望月 慎太郎、ジョコビッチ、ナダルらBNPパリバOP組合せ<<>>日比野 菜緒vsヴィーナス 1ポイント速報<<両者がツアーレベルで対戦するのは今回が初となるが、チャレンジャー大会では2015年のバランキージャ・チャレンジャー(コロンビア/バランキージャ、クレー、ATPチャレンジャー)で顔を合わせており、この時はダニエルが6-1, 6-3のストレートで勝利した。
31歳のダニエルが同大会の本戦に出場するのは4年連続6度目。最高成績は2018年と昨年の3回戦進出となっている。
一方、27歳のガランは同大会の本戦に2年連続3度目の出場。今大会では初の初戦突破を狙っている。
この試合の勝者は2回戦で第10シードの
A・デ ミノー(オーストラリア)と対戦する。今大会はシード勢が1回戦免除のためデ ミノーはこの試合が初戦となる。
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