6日に開幕する男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は3日、シングルス予選の組合せを発表。日本勢では第3シードとして世界ランク72位の
西岡良仁、予選第19シードとして同124位の
綿貫陽介、同149位の
望月慎太郎が出場する。
2試合に勝利すれば本戦入りの権利が手に入るこの予選。
西岡は予選1回戦で世界ランク139位の19歳
シャン・ジュンチェン(中国)と対戦。この試合の勝者は2回戦で第18シードの
M・モウ(アメリカ)と同147位の
F・バグニス(アルゼンチン)のどちらかと顔を合わせる。
綿貫は1回戦でプロテクトランキング(負傷などによる長期離脱選手の救済制度)で出場する世界ランク864位の
クォン・スンウ(韓国)と対戦。この試合の勝者は第8シードの
S・ナガル(インド)とワイルドカード(主催者推薦)で出場する同580位のS・ドスタニッチ(アメリカ)と対戦する。
また、望月は1回戦で予選第16シードの
D・シュワルツマン(アルゼンチン)と顔を合わせることとなった。この試合の勝者は第5シードの
A・カゾー(フランス)と世界ランク世界ランク156位のB・ハッサン(ドイツ)のどちらかと対戦する。
なお、本戦からは世界ランク76位の
ダニエル太郎が出場する。
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