3月6日に開幕する女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)は13日に公式サイトを更新し、元世界ランク1位の
V・ウィリアムズ(アメリカ)と
C・ウォズニアッキ(デンマーク)にワイルドカード(主催者推薦)を付与すると発表した。
>>デルレイビーチOP組合せ<<>>大坂 なおみら出場カタールOP組合せ<<43歳のヴィーナス・ウィリアムズはひざの負傷の影響で昨年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)以降ツアーを離脱しており、BNPパリバ・オープンが復帰戦となる。
一方、ウォズニアッキは出産を経て昨年現役復帰。BNPパリバ・オープンでは2011年にタイトルを獲得したほか、2013年にも準優勝を果たしている。
大会は先週、本戦のエントリーリスト(出場予定選手)を公表しており、世界ランク1位の
I・シフィオンテク(ポーランド)や同2位の
A・サバレンカ、そして昨年女王の
E・ルバキナ(カザフスタン)らも参戦。さらに元世界ランク1位の
大坂なおみや
A・ケルバー(ドイツ)、
V・アザレンカ、
E・スイトリナ(ウクライナ)らも出場予定で、多くのトップ選手がインディアンウェルズに集結することとなった。
【ディアドラ】3年ぶり日本再上陸
公式ストア限定で最新ウエア&シューズを発売中。
■関連ニュース
・大坂、出産時は「人生最悪の痛み」・処分取り消しも「19カ月は苦痛」・ジョコが応戦「黙っていろ」■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング