男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は日本時間5日に公式SNSを更新し、世界ランク1位の
N・ジョコビッチ(セルビア)が2019年以来5年ぶりに出場すると発表した。
>>大坂 なおみ、ルバキナらアブダビOP組合せ<<>>ダニエル 太郎、西岡 良仁らダラスOP組合せ<<36歳のジョコビッチが同大会に出場するのは5年ぶり15度目。過去5度(2008,2011,2014~2016)優勝を飾っている。最後に出場した2019年大会は
P・コールシュライバー(ドイツ)に敗れ3回戦敗退となった。
ジョコビッチは2020年以降、新型コロナウイルスのワクチン接種の問題でアメリカに入国できず同大会の欠場が続いていたが、入国制限の撤廃により今回5年ぶりの出場を果たすこととなった。
同大会は3月6日から17日まで開催される。
昨年大会は
C・アルカラス(スペイン)が決勝で
D・メドベージェフを6-3, 6-2のストレートで破り、同大会初優勝を飾った。
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