今月14日に開幕する全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は5日、ワイルドカード(主催者推薦)を付与した選手を公開し、女子テニスで世界ランク119位の
本玉真唯ら男女各5選手が名を連ねた。
>>ナダル、ルーネらブリスベン国際の組合せ<<>>サバレンカ、ルバキナらブリスベン国際の組合せ<<24歳の本玉は全豪オープンに過去2度出場。しかし、初出場となった2022年大会では予選決勝で、昨年大会では予選2回戦で敗れており、本戦に出場するのは今大会が初となる。グランドスラム全体では2022年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)以来2度目の出場となる。
男子からは
J・ダックワース(オーストラリア)、M・ポルマンズ(オーストラリア)、
A・ウォルトン(オーストリア)、
J・クブラー(オーストラリア)、
J・マッケイブ(オーストリア)、
シャン・ジュンチェン(中国)、P・キプソン(オーストラリア)、
A・カゾー(フランス)。
女子からは本玉の他に元世界ランク1位の
C・ウォズニアッキ(デンマーク)、
K・ビレル(オーストラリア)、O・ガデッキ(オーストラリア)、T・プレストン(オーストラリア)、
D・サビル(オーストラリア)、M・ケスラー(オーストラリア)、
A・コルネ(フランス)が名を連ねている。
なお、同大会には女子テニスで元世界ランク1位の
大坂なおみや
A・ケルバー(ドイツ)の出場も予定されている。
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