女子テニスのツアー下部大会ITF W40横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2023 supported by 三田興産(日本/横浜、ハード、ITF)は30日にシングルス2回戦が行われ、第2シードの
本玉真唯、世界ランク368位の
清水綾乃、同397位の
伊藤あおいの日本勢3名が8強入りした。
>>トゥロターら四日市チャレンジャー組合せ<<慶應義塾大学日吉キャンパス 蝮谷テニスコート(神奈川県横浜市)で行われている同大会。
前週の男子大会では第1シードの
綿貫陽介が
清水悠太を7-6 (7-5), 6-4のストレートで破り、昨年11月の四日市チャレンジャー(日本/四日市、ハード、ATPチャレンジャー)以来となるATPチャレンジャーでの優勝を飾った。
そして今週は女子の大会が行われており、この日はシングルス2回戦が行われ8強が出揃った。
第2シードで同117位の本玉は同365位の
川口夏実を6-4, 6-3のストレートで退けベスト8進出を果たした。
清水は予選勝者で同548位のク・ヨンウ(韓国)に6-0, 6-4のストレートで快勝し8強入り。
伊藤は第8シードのL・タラルディー(タイ)を6-3, 6-2のストレートで破り、準々決勝進出を果たした。伊藤は準々決勝で本玉と対戦する。
そのほか、第3シードの
ユリコ ミヤザキ(イギリス)、第6シードの
S・ラメンス(オランダ)(オランダ)、第7シードのウェイ・シジア(中国)、同249位のM・サワンケオ(タイ)、同301位のA・ファレイが同日に8強入りした。
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