男子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス(日本/東京、ハード、ATP500)は19日、ダブルス準々決勝が行われ、
西岡良仁/
マクラクラン勉組は第3シードの
M・アレバロ(エルサルバドル)/
JJ・ロジェール(アンティル)組に3-6, 6-7 (3-7)のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
>>フリッツ、望月らジャパンOP組合せ<<今季、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)と全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)でペアを組み2回戦進出という結果を残している西岡とマクラクラン。前日行われた1回戦では
市川泰誠/ 今村昌倫組を6-3, 6-7 (5-7), [10-7]のフルセットで下し初戦突破を決めた。
この試合の第1セット、2度のブレークを許して先行された西岡とマクラクランだったが、第2セットでは第8ゲームでブレークチャンスを握ったもののこれを決め切れず。タイブレークでも先にミニブレークに成功したが、その後4度のミニブレークを奪われ、1時間24分で力尽きた。
準決勝では
R・ヒジカタ(オーストラリア)/
M・パーセル(オーストラリア)組と対戦する。同ペアは2回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した
島袋将/
綿貫陽介組をストレートで下しての勝ち上がり。
[PR]西岡 良仁、綿貫 陽介、島袋 将、望月 慎太郎、小田 凱人ら出場予定!
10/16(月)~10/22(日)「木下グループジャパンオープンテニス」WOWOWで連日独占生放送&WOWOWオンデマンドでは全コート配信予定!■WOWOWオンデマンドはこちら>
■関連ニュース
・大坂 なおみらの全豪OP参戦を明言・大坂コーチの再就任「倫理に反する」・“ボールの重さ”に意見「悪化の一途」■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング