男子テニスで世界ランク322位の
内山靖崇が主催するUCHIYAMA CUP(北海道/札幌、ハード、ITF)WEEK 2は14日にダブルス準々決勝が行われ、第1シードの渡邉聖太/ 柚木武ペアと中川舜祐/
小倉孝介ペアがベスト4進出を果たした。
>>【動画】錦織が登場する成都OPのプロモーション動画<<同大会は2021年に内山の故郷である札幌市(札幌市平岸庭球場)で初開催。テニスファンや子供たちにプロテニスを間近に見てもらいたいという想いや、地元北海道への恩返しの想いを込めて開催された。
2021年は国内ツアーのJTT1として開催され、昨年からはITF国際大会(賞金総額25,000ドル)として2週連続で行われている。前週のUCHIYAMA CUP WEEK 1のシングルスでは
関口周一が、ダブルスでは
片山翔/ 柚木武ペアが優勝を飾った。
14日はシングルスの試合も当初行われる予定だったが、雨天の影響により室内ハードコートに場所を移しダブルス2試合のみが行われた。
【14日に行われたダブルス準々決勝の結果】
()内はシード順位
(1)渡邉聖太/ 柚木武 6-2, 6-3 C・ファーガソン(オーストラリア)/ O・フィールズ(オーストラリア)
中川舜祐/ 小倉孝介 6-2, 4-6,[10-2] (3)
河内一真/
住澤大輔
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