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進学かプロ転向か 重要な選択

アレックス・ミケルセン
2022年のアレックス・ミケルセン
画像提供: ゲッティイメージズ
男子プロテニス協会のATPは24日、前週行われたインフォシス・ホール・オブ・フェーム・オープン(アメリカ/ニューポート、芝、ATP250)でツアー初の準優勝を飾ったA・ミケルセン(アメリカ)が大学に進学するかプロに転向するか重要な決断に直面していると掲載した。

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前々週のシカゴ・チャレンジャー(アメリカ/シカゴ、ハード、ATPチャレンジャー)で錦織圭清水悠太らを下しチャレンジャー大会初制覇を飾ったミケルセン。その勢いのままインフォシス・ホール・オブ・フェーム・オープンに出場すると快進撃を続け決勝進出。決勝でA・マナリノ(フランス)に敗れたものの、準優勝という結果を残した。

2週間前まで250位だった世界ランキングも2大会の結果により大幅にジャンプアップし、7月24日付で140位に浮上した。「もし、2週間前に僕が250位から140位に上がると言われたら、そんなことが起こるとは思わなかっただろうね。かなり嬉しかったけど、僕がやってきたハードワークの賜物だよ」とミケルセンは振り返った。

そして、そのミケルセンには大学進学を選択するか、プロ転向をするかの重要な選択が迫られている。すでに大学はジョージア大学と決まっているが、現在行われているアトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)の本戦に名を連ねていることから不透明となっている。

ミケルセンはこのことについて「正直なところ、100パーセントの確信があるわけではない。でも、遅かれ早かれ決断する必要があるだろうね。両親とはまだ話す機会がない。だから今は、自分のテニスに集中して待っている。140位になった今、色々な大会でワイルドカードを獲得するチャンスがあると思う。全米オープンに向けて、素晴らしい時期になるはずだよ」と明かした。

また、前週のインフォシス・ホール・オブ・フェーム・オープンではM・クレッシー(アメリカ)M・マクドナルド(アメリカ)J・イズナー(アメリカ)など同国の選手に勝利しており、そのことについては次のように述べている。

「ニューポートは、僕がマクドナルドのような偉大な選手や、史上最高のサーバーであるジョン(イズナー)と互角に戦えることを証明してくれた。彼らと互角に戦い、打ち勝つことができたのは、とても素晴らしいことだった。今後は、僕のお気に入りのサーフェスなんだ。でも、今はハードコートに集中している。ここ10試合で9勝しているから、このいい記録をキープできるといいね」

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