テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は27日に女子シングルス予選1回戦が行われ、世界ランク175位の
本玉真唯は第19シードの
T・コルパッチ(ドイツ)に1-6, 7-5, 4-6のフルセットで敗れ、初戦敗退となり2年連続の本戦入りとはならなかった
>>本玉真唯vsコルパッチ 1ポイント速報<<両者は初の顔合わせ。
23歳の本玉がウィンブルドンに参戦するのは2年連続2度目。昨年は予選3試合を勝ち抜くと、本戦1回戦で
C・タウソン(デンマーク)と対戦。第1セット4-1の時点でタウソンが途中棄権し、本玉は自身初のグランドスラム2回戦進出という成績を残した。
一方のコルパッチは28歳で現在世界ランク120位のプレーヤー。昨年ウィンブルドンの本戦に初出場を果たしたが、1回戦で
H・ワトソン(イギリス)にフルセットで敗れた。
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