男子テニスの下部大会である光州オープン(韓国/光州、ハード、ATPチャレンジャー)は1日、予選決勝が行われ、第9シードの
守屋宏紀は第6シードの
ユング・ジェイソン(台湾)に3-6, 6-7 (6-8)のストレートで敗れ、本戦入りとはならなかった。
>>アルカラス、メドベージェフらマドリッドOP組合せ<<この日の第1セット、守屋は第3ゲームから3ゲームを連取され、45分で先行される。続く第2セット、序盤で4ゲーム連取を許した守屋だったが第7ゲームから5ゲーム連取に成功し、タイブレークに突入。タイブレークに入ると、守屋は2度のマッチポイントを凌ぐも3度目をものにされ、2時間で力尽きた。
また、同日には世界ランク578位の
伊藤竜馬は第8シードの
P・ゴヨブジク(ドイツ)に4-6, 4-6のストレートに敗れ、本戦入りを逃している。
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