男子テニスのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)は22日にシングルス準決勝が行われ、第1シードの
C・アルカラス(スペイン)が第12シードの
D・エヴァンス(イギリス)を6-2, 6-2のストレートで破り、2年連続の決勝進出を決めた。
>>アルカラスvsエヴァンス 1ポイント速報<<>>チチパス、アルカラスらバルセロナOP組合せ<<>>ムセッティvsチチパス 1ポイント速報<<両者は2度目の顔合わせでアルカラスの1勝。唯一の対戦は2021年10月のエルステ・バンク・オープン(オーストリア/ウィーン、室内ハード、ATP500)1回戦で、そのときはアルカラスがストレート勝ちをおさめた。
バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル2連覇を狙う19歳のアルカラスは準々決勝で第10シードの
A・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)を7-6 (7-5), 6-4のストレートで下しての勝ち上がり。
一方のエヴァンスは準々決勝で第15シードの
F・セルンドロ(アルゼンチン)を2-6, 7-5, 6-3の逆転で破り4強へ駒を進めた。
この試合の勝者は決勝で第2シードの
S・チチパス(ギリシャ)と第9シードの
L・ムセッティ(イタリア)のどちらかと対戦する。
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