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モンフィス CHで初戦敗退

ガエルモンフィス
ガエル・モンフィス(2022年)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのアリゾナ・テニス・クラシック(アメリカ/アリゾナ、ハード、ATPチャレンジャー)は16日、シングルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク210位のG・モンフィス(フランス)は予選から勝ち上がった同123位のA・シェフチェンコに4-6, 7-6 (7-2), 3-6のフルセットで敗れ、初戦敗退となった。

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現在開催中のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)にプロテクトランキング(負傷などによる長期離脱選手の救済措置)を利用して出場したものの、初戦でJ・トンプソン(オーストラリア)に敗れ姿を消していた36歳のモンフィスは、アリゾナ・テニス・クラシックへの出場を決断した。

モンフィスは第1セット、1度のブレークを許し37分で先行される。続く第2セット、互いに2度ずつブレークを奪い合うとタイブレークに突入。タイブレークに入るとモンフィスは3度のミニブレークに成功し、1セットオールに追いつく。

迎えたファイナルセット、モンフィスがゲームカウント0-2とリードを許したところで雨により中断となり、試合は翌日に持ち越された。翌日に再開後、モンフィスは1度もブレークバックをすることが出来ず、2時間23分で力尽きた。

勝利したシェフチェンコは試合後、自身のインスタグラムで「僕がこのスポーツを好きになったのは、彼(モンフィス)のおかげなので、とても感慨深い試合だった。マイアミでの幸運を祈っている」とコメントした。

シェフチェンコは2回戦で第6シードのM・ヒュースラー(スイス)と対戦する。ヒュースラーは1回戦で世界ランク74位のF・クライノビッチ(セルビア)と対戦していたがクライノビッチの棄権により初戦突破を決めた。

同日には第1シードのM・ベレッティーニ(イタリア)、第8シードのE・ルースブオリ(フィンランド)、世界ランク134位のJ・シュトルフ(ドイツ)らが初戦突破を果たした。




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(2023年3月17日20時30分)



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