女子テニスのオープン6thサンス-メトロポール デ リヨン(フランス/リヨン、ハード、WTA250)は1日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク79位の
A・パークス(アメリカ)が第4シードの
P・マルティッチ(クロアチア)を2-6, 7-6 (7-3), 6-2の逆転で破り、ベスト8進出を果たした。
この日、試合開始から4ゲームを連取されたパークス。リターンゲームでは1度もブレークを奪えず、第1セットを先取される。
迎えた第2セットでは年間最優秀ショットの候補となるショットが生まれる。第5ゲームの40-0の場面でパークスは相手に背を向けた状態で股抜きショットを放つ。このロブにマルティッチは反応できず。その後のサービスをキープするとタイブレークを制し、セットカウント1-1に追いつく。
迎えたファイナルセットでは第4ゲームから5ゲーム連取に成功し、2時間23分の激闘を制した。
勝利したパークスは準々決勝で第7シードの
D・コビニッチ(モンテネグロ)と世界ランク72位の
A・ボンダル(ハンガリー)の勝者と対戦する。
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