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チチパス 3年連続の全豪4強

ステファノス・チチパス
ステファノス・チチパス
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は24日、男子シングルス準々決勝が行われ、第3シードのS・チチパス(ギリシャ)が世界ランク71位のJ・レヘチカ(チェコ)を6-3, 7-6 (7-2), 6-4のストレートで破り、3年連続4度目のベスト4進出を果たした。

>>ジョコビッチ、チチパスら全豪OP男子 組合せ・結果<<

>>全豪OP女子 組合せ・結果<<

6年連続で全豪オープンに出場しているチチパスは2年連続で4強入り。今大会は1回戦で世界ランク64位のQ・アリス(フランス)、2回戦で同169位のR・ヒジカタ(オーストラリア)、3回戦で同63位のT・フリークスポール(オランダ)、4回戦でJ・シナー(イタリア)を下して勝ち上がった。

この試合の第1セット、チチパスはファーストサービスが入ったときに84パーセントの高い確率でポイントを獲得。21歳のレヘチカに1度もブレークチャンスを与えることなく、リターンゲームでは1度のブレークに成功し、先行する。

続く第2セットでは第4ゲームで5度のブレークポイントを握られるも全て凌いだチチパス。その後は互いにサービスキープが続きタイブレークに突入するも序盤で4ポイントを連取し、セットカウント2-0と勝利に王手をかける。

第3セット、序盤からサービスキープが続くと第7ゲームでは0-40とされピンチを迎える。それでもこれを凌いだチチパスが終盤となった第10ゲームでブレークに成功し、2時間17分で勝利した。

勝利したチチパスは準決勝で第18シードのK・ハチャノフと対戦する。ハチャノフは準々決勝で第29シードのS・コルダ(アメリカ)と対戦したが、第3セット途中にコルダが途中棄権を表明したため、グランドスラムでは昨年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)に続く2度目の4強入りを決めた。

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(2023年1月24日21時39分)



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