男子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)は26日、ダブルス1回戦が行われ、
マクラクラン勉/
R・クラーセン(南アフリカ)組は第3シードの
M・グラノジェルス(スペイン)/
H・セバリョス(アルゼンチン)組と対戦し、2-6, 2-6のストレート負けを喫した。
>>マイアミOP男女組合せ・結果<<>>大坂 なおみvsリスケ 1ポイント速報<<今季、マクラクラン/ クラーセン組は1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で3回戦に進出し、2月のオープン13・プロヴァンス(フランス/マルセイユ、室内ハード、ATP250)では準優勝。前週に行われたBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)では1回戦負けを喫していた。
マクラクラン/ クラーセン組はこの試合、1度もブレークすることができず、逆に計4度のブレークを許して55分で敗れ、2大会連続で初戦で姿を消した。
勝利したグラノジェルス/ セバリョス組は2回戦で、T・ブルキッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)/ N・カシッチ(セルビア)組と、
M・チリッチ(クロアチア)/
L・クボット(ポーランド)組の勝者と対戦する。
また、今年の全豪オープンを制した
N・キリオス(オーストラリア)/
T・コキナキス(オーストラリア)組は、2回戦で対戦予定の
K・ハチャノフ/
A・ルブレフ組の棄権により、8強入りが決まった。
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