女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)は8日、シングルス予選決勝が行われ、世界ランク542位の
A・クルーガー(アメリカ)が同168位の
C・マーケイル(アメリカ)を1-6, 6-4, 6-0の逆転で破り、2年連続の同大会本戦出場を決めた。
>>大坂らBNPパリバOP組み合わせ<<>>高校センバツ 男女団体組合せ<<第1セットで、ファーストサービスが入った時に33パーセントの確率でしかポイントを獲得できなかった17歳のクルーガーは、第2ゲームからから6ゲーム連取を許し、26分で先行される。第2セットでは、ゲームカウント0-2とリードされ、第3・第7・第9ゲームでブレークに成功し、セットカウント1-1に追いつく。
ファイナルセットでは、1ゲームも落とさず1時間44分で勝利した。
クルーガーは、1回戦で世界ランク47位の
Y・プチンセワ(カザフスタン)と対戦する。
同日には世界ランク97位の
M・ブズコバ(チェコ)、同104位の
ワン・チャン(中国)、同113位の
H・ワトソン(イギリス)、同172位のC・マクナリー(アメリカ)らが本戦進出をしている。
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