男子テニスで世界ランク9位の
F・オジェ アリアシム(カナダ)は25日にインスタグラムのストーリーズ(24時間で消える投稿)を更新し、ロシアからの侵攻を受けるウクライナの情勢についてメッセージをつづった。
>>ナダルらアカプルコ組み合わせ<<>>ナダルvsノリー 1ポイント速報<<21歳のオジェ アリアシムは投稿で「ウクライナから届けられるニュースにとても悲しく思っている。僕らの世界に愛と平和がもっとたくさん訪れることを祈っている。それが1番大切なこと」とした。
また、同日には世界ランク26位の
K・ハチャノフもストーリーズを更新。黒塗りの背景にロシアとウクライナの国旗の絵文字を付け「NO WAR」と記した。
24日には女子テニスで世界ランク15位の
E・スイトリナ(ウクライナ)が「私の心は痛んでいる…ウクライナの人々にとって、また眠れない恐ろしい夜がやってきた。戦争を止めるために、私たちを助けてください」と反戦のメッセージを投稿するなど、テニス界でも選手がロシアとウクライナの状況について投稿を行っている。
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