男子テニスのオープン13・プロヴァンス(フランス/マルセイユ、室内ハード、ATP250)は16日、ダブルス準々決勝が行われ、第2シードの
マクラクラン勉/
R・クラーセン(南アフリカ)組が
E・ロジェ=ヴァセラン(フランス)/ A・シタク(ニュージーランド)組を7-6(7-3),7-5のストレートで破って、ベスト4進出を決めた。
>>カタールOP組み合わせ<<>>YouTube 大坂 なおみをイメージ! 両手バックハンドで重要な3つ 初心者必見<<1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では16強入りを果たしたマクラクラン/クラーセン組。この日は互いにサービスキープが続く中、タイブレークの末に第1セットを先行した。続く第2セット、第11ゲームで初のブレークに成功。これを守りきって接戦をものにし、1時間27分の試合を制した。
勝利したマクラクラン/ クラーセン組は準決勝でU・ブランシェ(フランス)/T・レグアウト(フランス)組とM・ミデルコープ(オランダ)/A・ミース(ドイツ)の勝者と対戦する。
同ペアは2020年のベット1ハルクス室内(ドイツ/ケルン、室内ハード、ATP250)と2021年のシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)に続いて、3度目のタイトル獲得を狙う。
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