女子テニスのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(カタール/ドーハ、 ハード、WTA500)は12日、シングルス予選1回戦が行われ、世界ランク538位の
柴原瑛菜は第5シードの
M・ボンドロウソワ(チェコ)に6-7 (2-7), 3-6のストレートで敗れ、初戦敗退となった。
>>ABNアムロ世界テニス・トーナメントの組み合わせ<<>>YouTube 大坂 なおみをイメージ! 両手バックハンドで重要な3つ 初心者必見<<1月のシドニー・テニス・クラシック(オーストラリア/シドニー、ハード、WTA500)では予選突破を果たしたものの初戦敗退となった柴原。この試合の第1セットではお互いに2度ずつブレークしタイブレークに突入する。タイブレークでは序盤で4ポイント連取を許し先行を許す。第2セットではファーストサービスが入った時に64パーセントの確率でポイントを獲得するも第6ゲームでブレークを許し、1時間47分で力尽きた。
勝利したボンドロウソワは予選2回戦で世界ランク88位の
C・リウ(アメリカ)と対戦する。リウは予選1回戦で同157位の
S・ボーゲル(スイス)を7-6 (7-3), 6-3のストレートで下しての勝ち上がり。
同日には世界ランク378位の
穂積絵莉も予選に出場していたが、同81位のV・グラシェバに1-6, 1-6のストレートで敗れ初戦敗退となった。
ドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権本戦の第1シードは
A・サバレンカ、第2シードは
B・クレチコバ(チェコ)、第3シードは
P・バドサ(スペイン)、第4シードは
G・ムグルサ(スペイン)、第5シードは
M・サッカリ(ギリシャ)、第6シードは
I・シフィオンテク(ポーランド)、第7シードは
A・コンタベイト(エストニア)、第8シードの
O・ジャバー(チュニジア)。
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