女子テニスのバイキング・イーストボーン国際(イギリス/イーストボーン、芝、WTA500)は22日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク23位の
C・ガウフ(アメリカ)が第7シードの
E・メルテンス(ベルギー)を0-6, 7-6 (7-4), 7-5の逆転で破り、初戦突破を果たした。
>>望月vsフリークスポール 1ポイント速報<<17歳のガウフはこの試合、8本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに68パーセントの確率でポイントを獲得。7度のブレークを許したものの、リターンゲームでは5度のブレークに成功し、2時間13分で勝利した。
2回戦では世界ランク61位の
A・セバストバ(ラトビア)と対戦する。セバストバは1回戦で同67位のM・コスチュクをフルセットで下しての勝ち上がり。
同日の1回戦では、第1シードの
A・サバレンカ、第2シードの
E・スイトリナ(ウクライナ)、第3シードのB・アンドレスク、第4シードの
I・シフィオンテク(ポーランド)、第6シードの
B・ベンチッチ(スイス)が2回戦へ駒を進めた。
一方で、第5シードの
Ka・プリスコバ(チェコ)や第8シードの
A・パブリュチェンコワは1回戦で姿を消した。
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